見た目が手が込んでそうな「紅茶豚」。おもてなしには重宝。
さっぱりした味わいは、絶品です。
でも、その調理方法は本当に簡単!
トッピングやお弁当のおがずでも大活躍。
1)肩ロース500g。これくらいが鍋にちょうどいい具合に収まりますね。
2)いきなり紅茶と煮込みます。
3)あとは、あく抜きをしつつ、蓋を少し開けて40分くらいぐつぐつ。
くしを挿して「赤い汁」でなく「透明な汁」が出てきたら「完成」。
注意しなければならないのは、この汁をそのまま捨てると配水管に悪影響かも。
鍋が冷えると「厚い油の膜」ができるので、これを燃えるゴミに捨ててからがよいでしょう。
4)少し冷やしてから、薄く切ります。
我家ではまな板が、薄いプラスチック(笑)。
味つきがお好みなら「熱いうちに」別に用意したタレ汁に一晩つけてからがよいでしょう。
5)白髪ねぎや玉ねぎと付け合せて、例の「特性ドレッシング」をかけて召し上がれ。
豚肉のビタミンB1は夏バテ解消に有効!
また、紅茶のポリフェーノール、テアフラビン、タンニン、フッ素、カテキンパワーはまさに健康食品。
今回、ポータブルな電磁調理器でらくらく料理でした。こういった煮込みものには強い味方ですね。
今回の特性タレは、
・しょうゆ大さじ--2杯
・酢大さじ--2杯
・ごま油--大さじ1/2
・豆板醤---少量(ティースプーン1/4?)
でした。
▲INDEX
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